
Perplexityが新サービス「Personal Computer」を発表。Mac miniを常時稼働AI環境に
Perplexityは3月11日(水)、新たなサービス「Personal Computer」を発表した。このサービスは、ユーザーのMac mini上で常時稼働し、ローカルのアプリやファイルとPerplexityのAI機能を統合する環境を提供する。
Personal Computerは、セキュアな環境で動作し、任意のデバイスから操作可能。Mac miniとPerplexityのサーバーを接続することで、24時間体制でユーザーの作業をサポートする。公式動画では、ファイル管理やアプリの操作、AIアシスタント機能の統合例が紹介されている。
現時点では、利用希望者は初期コホート向けのウェイトリストに登録する必要がある。料金や提供開始時期は未発表だが、AIアクセスはPerplexity ProまたはMaxのサブスクリプションに紐付く可能性がある。ハードウェアはユーザー自身のMac miniを使用するため、Perplexity側からの追加ハードウェア費用は不要となる見込みだ。ソフトウェアベースのため、世界中での利用が想定されている。
この動きは、AppleのMac miniがAIクラウドコンピューティング環境として注目を集める中での新展開となる。Appleは今年後半から、一部のMac miniを米国内で製造開始予定で、AI用途向けの需要増加が背景にあるとみられる。

Fumi Nozawa
デジタルマーケター & ストラテジスト
Paul Smith、Boucheronといったグローバルブランドでデジタルマーケティングを担当。現在は海外を拠点に、戦略設計からWeb実装までを牽引。マーケターとしての視点とテクノロジーへの理解を活かし、欧米企業の日本進出やブランド成長を支援しています。
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